愛知県犬山市の訪問診療は結ファミリークリニック
犬山の街
神経内科専門医による在宅治療で患者さまとご家族さまの生活を支えます 私たちはいつまでも安心して生活できる社会を目指しています。いかなる疾患を抱えても、いかなる状態になっても、在宅医療を通じて「平穏な暮らし」を続けられるよう皆さまの生活環境をサポートして参ります。

体力の低下や全身衰弱により自宅生活が大変になってきたけれど、「いつまでも住み馴れた場所で暮らしていたい」とお考えでしたら、どうぞお気軽にご相談ください。
結ファミリークリニックのできること
新型コロナウイルス感染症予防対策について
患者さまと共に
2021年7月6日
「おむつフィッター1級取得」
「おむつフィッターとは」
排泄に何らかの支障が生じたとき、適切な提案や情報があれば本人や介護者はより快適な生活をおくることができます。現状どこに行き、誰に相談すればよいのかわからないのではないでしょうか。おむつフィッターは排泄の困りごとに対しておむつを含む排泄用具はもとより、医療や住環境、食事など幅広い視点からアドバイスができる人です。

私自身在宅看護経験が長いのに、「おむつ」のことってよく知らない…。「尿漏れ」「おむつ」についてしっかり考えたことがなかったです。

おむつフィッター1級取得 以前、訪問看護で「尿が漏れて仕方がない交換も面倒だから」おむつを沢山当ててみた方と出遭い、私自身「おむつのことって何も知らない」「尿漏れを少なくする工夫はないのか」と思ったことがきっかけで(「むつき庵」浜田きよ子氏主催)おむつ研修を受けに京都まで行きました。3年かけて1級まで取得しました。

全国からおむつのことが気になる多職種の方が京都に集まってきます。今年はコロナ禍で感染に留意し、京都にいくのに接触をさけ会場からホテルまで片道3キロを歩き、日頃の運動不足解消になると思いましたが時間配分を間違えて開始時間に遅れそうになったときにレンタル自転車で京都の町を駆け巡る日もあったことが、今は懐かしいです。

3級から1級まで受講すると「生き方」「接し方」「老い方」が全部詰まっており、人の気持ちになって考える学びの場でした。色々な分野での学びの場があり、講師の先生も遠方から来てくださり、普段では体験できないリフト体験、リハビリでの移乗方法、ポジショニング、福祉用具など、学校では学べない内容でした。研修中は毎回おむつ装着を行い、排泄体験レポート提出がありました。患者様の気持ちが、本当に理解できる体験でした。

排泄はおむつを使用しても24時間気持ち良ければHAPPYであり、適切なおむつの選択や装着ができればスムーズに動くことが可能となり、尿漏れも少なくなることでスキントラブルが減少し、嚥下が楽になることで食事摂取が可能となると、研修での学びがありました。当院においてもおむつ装着の方々がおられ、少しでも安心して生活ができるよう介護者の方が困っていることに着目し、一つでも解決して快適な暮らしができるようにお手伝いさせていただきたいと思っております。

おむつフィッター1級取得研修にあたり、当院のスタッフに支援していただき心から感謝申し上げます。
看護師 丹羽
>> 日記バックナンバーはこちら
犬山市周辺の訪問診療へのお問い合わせ
ゆいまる日記
求人のご案内です
結ファミリークリニックfacebook
在宅医療・介護を支える会facebook