プレゼントの準備がありましたので、ささっとプレゼント争奪戦でじゃんけん大会!でも勝ったからと言って、良いものが貰えるとは限りません。じゃんけんで勝った後は今年最後のクジ運…良いものから少しお遊びのものまでありましたが、皆喜んでくれました。
新社屋「お結びホール」で初めてサロンを開きました。今までは、旧社屋の窮屈な待合を即席で語り合う場所に模様替えして開催したり、楽田ふれあいセンターの囲炉裏の間をお借りして開催を続けておりました。大変ご不便をおかけしていたことと存じます。
今回お結びホールでは、ペレットストーブを焚き、暖かさと炎の揺れのリラクゼーション効果を取り入れ、ご遺族方々を迎え入れる準備をしました。また植栽や木のぬくもり、吹き抜けの開放的空間やガラス窓から見える緑も感じていただけたでしょうか。
次回は4月に「第17回結楽サロン」を開催予定です。春の日差しや花に囲まれて新社屋の庭「銀の広場」でも語りあえることを心待ちにしています。
10月から移転し稼働しております新社屋の内覧会の際に、来場者へアナウンスしておりました地域の皆様との交流の機会を「お結び健康まつり」と題しまして11月下旬に持つことが出来ました。
社屋のそれぞれのスペースに対する院長の想いは、『この新社屋は、様々な人が集えるように、フリースペースの「お結びホール」や、くつろいで話ができるように「銀の広場」、「よりそっとルーム」「こもれびルーム」といった工夫を凝らした場所をつくりました。』とありますので、夫々のスペースを最大限活用して来場者に楽しんでいただきました。
当日はエントランスを入ると、診察室では「あたまの体操」、よりそっとルームでは開院と同時に開設した「排せつ・おむつの相談所 ミニむつき庵 楽桃(らも)」でのキックオフイベント、2階のフリースペースで「健康チェック」、コミュティスペースのお結びホールでは第1部でバランスボールを用いたダイナミックな「健康エクササイズ」を行いました。
第2部では鈴木医師の講話を聴いていただきましたが、頭も体もよく働かせたあとは、銀の広場のファイアーピット前(あいにくの雨に泣く泣く場所変更)で焼き芋を配り、帰路についていただききました。胃袋も満たしていただけたかと思います。
毎年、日本死の臨床研究会年次大会に参加させていただき、自分の知識をアップデートさせていただいています。
11月18日に、ファミリーホスピス株式会社さんが「神経難病の在宅医療」というテーマで話をする機会を設けてくださいました。神経難病についての関心が高かったのか、約250人余りもの方が接続して聴いていただけました。
下郷先生はまだ3年目の先生であり、これから専門領域を学んでいきます。患者さんの自宅で、療養される姿を熱心にみられていました。入院や外来の姿だけでなく、自宅で生活される姿も想像しながら患者さんを診ることができる、素晴らしい医師になるのではないかと期待しています。
本年度も災害対策の一貫でALS在宅人工呼吸器装着者様宅にご協力をいただき、災害訓練の実施を行いました。
今回初めて参加くださったヘルパーの方々は、資料や訓練内容のご質問や動画撮影などとても真剣に取り組んでくださりました。
結ファミリークリニックは犬山市から委託を受け、認知症初期集中支援チーム「つなごっと」を開設しています。
「紡ぎの庭」は正面出入口のアプローチにあります。鈴木院長の曽祖父の服部銀次郎さんが昭和8年につくられた古民家の、一部の屋根瓦を使用しております。
わたしはこの落ち着いた空間がとても気に入っています。クリニックにお越しいただく際に、ご覧いただけましたら幸いです。
銀の広場には四季折々の植物が植えられており、先日はレモンの収穫をしてみんなで紅茶をいれていただきました。アウトサイドキッチンやファイヤーピットもあり、焼き芋を焼いたりアウトサイドランチを楽しんだりしています。
10月1日に無事移転をしましたが、旧社屋で開院から約6年8ヵ月お仕事させていただいたので旧社屋にも愛着があり、引っ越しのときは少し寂しい気持ちにもなりました。
新社屋でお気に入りの場所といえば、「ラグジュアリー女性専用トイレ」です。壁紙や鏡、シンク台など、細部まで結ファミリークリニック女性スタッフ全員で意見を交わしました。
新社屋では私のお気に入りの場所は「お結びホール」です。吹き抜けの天井、窓ガラスから見える山や町の景色を見ながらお昼を食べたり、会議やみんなでイベントをしたりとても心落ち着く場所です。
一日の中で一番使う場所は事務所です。デスクワークが多い当院は、冬場足元が冷えないように床暖房を完備。事務所から緑が見えるように大きな窓で。自分にあった椅子を個々でチョイス。お昼には木のぬくもりを感じながら休憩できるスペース。
新たなステージに立ち、院長、スタッフ一同、地域貢献していくことができるよう全力で取り組んでいく所存でございます。引き続き、結に関わる皆さま方のお力添えを頂けますようお願い申し上げます。
10月11日に、岐阜大学の3年生を対象に講義を行いました。3年生はまだ臨床講義が始まったばかりです。今回は系統学講義として集中的に神経内科学をまとめて講義をし、その一つに在宅医療を組み込んでいただけました。
令和4年10月1日に、新しい社屋へ移転となりました。新しい場所での運営開始に先立ち、9月22日・23日に内覧会を行い、450名もの方々が来場されました。
内覧会に来ていただいた人からは、特に古民家の写真と歴史、そしてそこから引き継いだ柱の印象をお話しする方が多くみえました。「この建物をずっと小さなころからみていた」「私の子供もこの家で取り上げてもらった」「富美さんの療養している時に私が訪問看護でこの家に入った」などなどです。
この新社屋は、様々な人が集えるように、フリースペースの「お結びホール」や、くつろいで話ができるように「銀の広場」、「よりそっとルーム」「こもれびルーム」といった工夫を凝らした場所をつくりました。
※写真は、療養者ご家族さまがお庭のお花をお届けくださったものです。いつも心があたたかくなります。ありがとうございます。
医療・介護の世界の専門的な知識も多く必要であったと思いますが、日本料理関西のオーナー、板長さん、スタッフの皆さまには耳を傾けていただきました御礼と、試作を重ねていただいた努力に敬意を表したいと思います。
5月10日に餅まきを開催しました。南部中学西交差点東南の新社屋設立予定地が大勢の人でにぎわいました。餅を投げるたびに大きな歓声が上がり、押し合いへし合いしながらお餅をとりあっていました。
この犬山市でも私が子供の頃は時々あって、お餅を少しだけ拾うことができて喜んでいた覚えがありますが、最近は見なくなりました。建設会社さんもやったことがないですし、餅を発注したお菓子屋さんにも「こんなに餅をつくったのは初めてだ」と言われました。
地域に根差し、地域の方々が安心して生活できるように支えていけるクリニックへ成長していきたいと思います。
3月29日に、ホテルインディゴで運営計画発表会を行いました。昨年の一年間を振り返り、更にこれからの一年間の行動計画を発表しました。これからの一年間で、クリニックとしては皆で力を合わせて、さらに診療の改善をさせていきたいと考えています。
多くの思いを引き継いで、新しい一年を迎え、新社屋設立に向かっていきます。非力ながら皆様の想いや歴史を受け止めて、これから精一杯がんばっていきたいと思います。
他にも幼少の頃に戻り、手作りのイラスト魚つりやじゃんけんゲーム(勝った方は棒で叩いて、負けた方はヘルメットで防ぐ)では、「先生は叩けない」という人がいる一方、「先生とやりたい」という人もいて、いつも見られない姿が見られ楽しいひと時でした。
さぁ、お祝いスタート♪ 用意したミニグランドピアノで看護師 水野さんが弾くピアノに合わせ「Happy Birthday♪to you…Dear NIWAさん♪…」と花道を作ってお祝いの合唱♪
そんな訳で、新たなステージを走り出した丹羽さん。丹羽さんの知識も経験もお人柄も存分に発揮し、これからも地域のみなさまにお役に立てるよう準備をしておりますのでご期待ください。